帯状疱疹の概要

ヘルペスウイルスが原因で起こる症状では、口唇ヘルペスがよく知られていますが、帯状疱疹も極一般的な症状です。帯状疱疹の2大症状は「片側の痛み」と「皮膚のヘルペス」です。まず体の左右どちらかに神経痛のような痛みや知覚の異常を感じます。

それから1週間前後、皮膚にヘルペスが現れ、痛みがある場所の神経に沿って広がります。皮膚の状態は、重症度や場所によって異なりますが、典型的なものでは、皮膚が赤みを帯びて盛り上がり、続いてその上に小さな水泡が現れ、集まってヘルペスを形成します。

水泡は粟粒大から小豆大の大きさで、真中がヘソのようにへこんでいるのが特徴です。治療せずに放置しておくと、初めの5日間ほどは新しい水泡が増え続けます。その後、かさぶたになって乾いていき、2〜3週間で自然に治ります。

しかし、大きさの違う水泡がくっつき合っている状態や赤紫色のヘルペスが出ている時や、ヘルペスが広範囲で重症だった場合、または高齢者がかかった場合などは後遺症として、帯状疱疹後神経痛が残る確率が非常に高くなるので注意が必要です。

帯状疱疹は、放置していても自然と治るものですが、痛みが尋常ではなく、風が患部をなぜただけで飛び上がるくらいの痛みを感じるといわれています。早期に治療することで痛みも軽減できますし、後遺症である帯状疱疹後神経痛も防ぐことができます。

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